BIOGRAPHY

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加藤 洋太 Yota Kato

©RON'S MUSIC TABLE, 無断転載禁止
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作曲・編曲・ピアノ伴奏

1989年東京都生まれ

東京藝術大学音楽学部作曲科中退

 

ラヴェル・浜渦正志・野見祐二・坂本龍一各氏の音楽の魅力に惹かれ、15歳から本格的にクラシックの作曲を学ぶ。都立新宿高等学校を卒業後、東京藝術大学音楽学部作曲科に入学。在学中に制作した室内楽作品は学年最優秀作品の一つとして選出されている。大学中退後は都内の合唱団に参加しつつ、合唱・声楽・鍵盤楽器のための作品を中心とした作編曲、及びピアノ伴奏で活躍。その他、譜面浄書、音源制作、スコア制作など主にクラシック音楽や作曲の知識を活かした活動を行っている。

 

2023年、ヴォーチェ アルス、混声合唱団コール・アマフォークからの委嘱により、新美南吉氏の詩による無伴奏合唱曲『明日』及び、混声合唱とピアノのための組曲『新美南吉の3つの詩』をそれぞれ制作。2024年の春と秋に初演を控えている。作品の譜面及び音源は、愛知県半田市の新美南吉記念館にも収蔵される予定となっている。

 

代表作

 

ピアノ作品

  • 「5つの小品」《四手のための》 (2023)

合唱作品

  • 「新美南吉の3つの詩」 (2023)
  • 「明日」 (2023) [楽譜]
  • 「いつも何度でも」 (編曲) [楽譜]

声楽作品

  • 「星くずを拾いあつめる人」
    《バリトンとピアノのための》 (2019)
  • 「まばたき」
    《メゾ・ソプラノとピアノのための》 (2014)

室内楽作品

  • 「行瀬綾行急摩多 通直線田代千・発 32:90」
    《弦楽四重奏のための》 (2015)

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